逃れようの無い事実、歩き続けて道をみつけるしか・・・

1986年、それはロシアチェルノブイリで起きました。
2011年、次に日本、私の国でも同じことが起きたのです。

遠い世界の出来事のように考えていた事が、自分のわが身に降りかかり、原子力の恐ろしさにやっと気が付きました。

チェルノブィリで生活する人々の暮らしを描いた、絵本を読みました。
逃れようの無い事実。
その中で、生命を育んでいく母親達、汚染された大地を耕す頑固な農民。
どう生きていくのか、完成図の見えない将来を、歩んでいかなくてはならないのは、次は私たちです。

ありとあらゆる知恵と金をもって、今の状態から抜けださねば、
私たちが享受する一切の文化文明生活なんぞ、一体何になろうか?


次代がまだあると考えるなら原発の起こした惨事が決して他人事でなく、
まさしく、日常に隣り合わせにひそむ私たち共通の悲劇です。


Σ( ̄□ ̄|||)  Σ( ̄○ ̄|||)  Σ( ̄△ ̄|||)
毒にも薬にもならないオリンピックのメダルになぞに声をからすな。
知恵を出せ!
金を出せ!
人を出せ!
「ガンバレ、ニッポン」

1992年5月、「石棺」のスケッチの隣に貝原さんが書いた文章。


本の名前:風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ―貝原浩画文集
作者: 貝原浩
出版社/メーカー: パロル舎
発売日: 2010/07
メディア: 大型本




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