夏野菜によるセシウム防護作用

福島原発の事故が起きて梅雨の雨で、空気中にあった放射性物質が土壌に落ち、一時期危ないと言われていた葉物野菜も、大丈夫と言われ始めています。

この時期は、大気にあった放射性物質は、土の中に入り込んで、野菜は根から放射性物質を取り込んでしまう危険性もあるのです。

夏物野菜は、カリウムを豊富に含まれていて、カリウムは放射性物質であるセシウムとよく似ていることから、植物は間違えて自分の体内に取り込む危険性があります。

夏物野菜100グラム当たりのカリウム含有量の値は下記の通り
   ・枝豆   490ミリグラム
   ・カボチャ 480ミリグラム
   ・ソラマメ 390ミリグラム

野菜は、土壌にカリウムとセシウムの両方が含まれている場合では、優先的にカリウムを吸収する性質があります。専門的な知識を持つ農家が、カリウム肥料を不足させることなく土壌に入れておけば、この問題は解決されます。

一般的な農家は、「カリウム、窒素、リン酸」という3大肥料は使っていますので、それほど神経質になることはありません。

しかし、一般の人がつくる家庭菜園の野菜で、畑にカリウムの肥料を加えていない場合は、危険です。

比較的安全な野菜は、土の中に深く根をはるトマトやナスです。

人間の体も植物と同じで、体の中のカリウムが不足すると、間違って放射性物質のセシウムを吸収しやすくなります。カリウムの多い夏野菜を、積極的に取り入れることが、放射性セシウムからの防護対策になるのです。
また、セシウムを体に取り込んだとしても、カリウムを摂取すると、尿と一緒にセシウムが排出されると言います。

【まとめ】 
   ・ 夏野菜は流通元がはっきりしたお店で購入
   ・ 夏野菜は積極的に食べる

参考URL:http://astand.asahi.com/webshinsho/asahipub/weeklyasahi/product/2011062200015.html?iref=chumoku




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