被爆地に学ぶ放射線の人体への影響

人によって異なると言われている放射線の人体へ及ぼす影響。

多くの犠牲を出した広島・長崎の被爆者たちの健康調査から明らかになったデータを、「放射線影響研究所(放影研)がまとめたものを抜粋します。

放射線影響研究所(放影研)とは、原爆投下直後に設置された米国の原爆傷害調査委員会(ABCC)から引き継いだ調査機関です。

ただ、原子力爆弾は、一瞬のうちに核分裂反応を起こさせるのが目的のもの、原子力発電は、長期間に渡ってじっくり核分裂を起こさせているものと、構造が異なります。
原子力爆発の場合は、破壊力は大きいものの、原子力発電で水素爆発や水蒸気爆発が発生した場合の放射性物質による影響と比較すると、小さいのです。

参考にしたサイトのコメントにも、飛行機が積んできた原爆は、福島のそれとは比較にならないくらい小さいとあります。

やはり、参考程度ということでしょうか?


≪≪≪ 広島・長崎の被爆者調査でわかったこと ≫≫≫
【がん】
平均200ミリシーベルトの放射線を受けた人たちの癌のリスクは、1.1倍。
通常、30歳から70歳までに癌になるリスクは、30%
被ばくが30歳なら、33%になる。
被ばく後、10年目ぐらいから、癌の発病が増え始める。
被ばく年齢が低いほど、リスクは大きく、女性は男性よりリスクが高い。

【白血病】
日本人の生涯で白血病になるのは千人に7人。
平均200ミリシーベルトの放射線を受けた人たちでは、千人のうち10人
被ばく後、2年目から増え始め、子供は通常の発症率の数倍に増えた。

【胎児への影響】
妊娠8~15週で200ミリシーベルト以上浴びた場合、知的障害児が生まれる率は、浴びた量の増加とともに増えた。16~25週だと500ミリシーベルト超えてから影響が出た。
0~7週、26週以後は影響が無かった。

【遺伝への影響】
被ばくした親から生まれた子供の健康状態は、被ばくしていない親から生まれた子供と変わらなかった。
2007年には、「遺伝的影響は見られない」と結論づけられた。

参考URL:https://aspara.asahi.com/blog/science/entry/CzzGNkJNyt




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