根菜類の放射能も充分な注意が必要

牛肉からセシウムが検出されて、報道は汚染牛肉の出荷先や影響先、その対応策に集中しています。

かつては原子力発電の爆発で大気中にばらまかれた放射性物質が、葉物野菜に付着し、牛の餌であった水を汚染したために、ほうれん草や牛乳からヨウ素が検出されました。
また、椎茸からも高濃度の放射性物質が検出されたという報道を見ました。

やがて大気中の放射性物質は、雨によって地上に落ち、土に浸みこんだ放射性物質を野菜が根から吸収している恐れがあります。

放射性物質の質や野菜によってどれくらいの量が、どこに溜まっていくのかが、わかっていません。大気中にあった時は安全と言われた根菜類も、土の中に入り込んだ放射性物質を養分として取り込んでしまいますので、例外ではないのです。

そして、最も恐ろしいことに、現在市場に出回っている放射能測定器は空気中の放射能は測定できるが、内部被ばくしているものの測定はできないということです。
政府や特定の期間が、出した数値を参考にする以外ありません。

今後、腐葉土や牛糞等や土などにも影響が出てくるでしょう。家庭菜園を行っている方は、充分注意する必要してください。

週刊現代8月6日号では、牛だけでなく、福島市内のスーパーで売られている豚からも、1キロ当たり24ベクレルの放射性物質が検出されたことが書かれています。さらに、豚肉のみならず、牛肉からは18ベクレル、卵からは11ベクレルが測定されています。

今までは、スーパーで食品を手に取る前に産地をチェックすれば、そこそこ判断できたものが、段々その判断基準だけでは、不十分になってくることも予想されます。

いよいよ、難しい時代に突入し始めましたね。






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