玄米の解毒効果よりも、新米の食品被曝に気をつけて

食品被爆 米放射能 放射能米 玄米が放射性物質を、体内から排出する働きがあるとして、子供の玄米を食べさせているお母さんは多いと思います。
実際、玄米に含まれる栄養素は、ビタミン、ミネラルが豊富で魅力的であることは言うまでもありません。

実際、広島で9歳で被災した女性が、玄米食で奇跡的に回復し、その後7人ものお子さんに恵まれた話もあるほどです。
参照URL:http://www.sizen-kankyo.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=252004

ただこの場合は、一度に爆弾を落とされた場合のことで、今回の原爆事故では玄米の解毒作用ばかりに、目を奪われてばかりいては、かえって危険です。

8月2日に、農水省がコメの放射性物質検査方法公表しましたが、セシウムが米を汚染している可能性が高いことが明らかになっています。

万が一、お米にセシウムが入りこんでいたとしたならば、セシウムの含量は玄米が一番高いということになるのです。

(財)環境科学技術研究所の研究調査の記事が書かれているブログに、放射能汚染された場合、白米と玄米が含有する、セシウム134とセシウム137、ストロンチウム90の値がそれぞれ記載されてありました。

この実験では、セシウム134とセシウム137、ストロンチウム90の代わりに、安定同位元素であるセシウム133とストロンチウム88を使用して比較しています。

その結果、放射性物質は、白米よりも、玄米(ヌカ、玄米、胚芽部分全て)の方が、10倍の比率で含まれていることが解ります。
参照URL:http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-1053.html

さらに、同じブログで、農水省が出した玄米の放射性物質の暫定基準値は1キロあたり500ベクレルという数値に関して、疑問視している記事を見つけてしまいました。

農水省が出した危険率は、科学的に根拠が無いものとあります。
今までの研究の結果から、ほとんどが50ベクレル/Kgを超えることは、ほぼありえないそうです。さらにその数値に10倍していることは、政策的な移行係数ではとあるのです。

生産者も、私たちもおよそ国が出した基準値の精度は、うすうす気が付いています。お米の放射性物質がゼロであってほしいというのが、本音のところです。

現在、昨年とれたブランド米が高騰していて、品不足になっている状況です。

ここにきて、玄米信仰もほどほどにということでしょう。




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