長ネギを殺菌しているのは塩素だった

ちょっとお安く家族で食事をするには便利な、ファミリーレストラン「ガスト」で、東北4県の14人が細菌性赤痢を発症しました。原因の食材は、どうやら和風の御膳などについている浅漬けなどではという話のようですね。

食品や食事を提供するスーパーやレストランの責任は重く、テレビをはじめ大きくとらえられます。

ところが、いつも頼んでいるお茶屋さんからDMが届き、最近の学校給食は食中毒予防のために、生野菜は全て湯通し、果物は塩素殺菌するということに関して、嘆いておられました。
食物アレルギーをもつ子供が年々多くなっています。こうした菌に対する、抵抗力の弱さとアレルギーの増加は、雑菌に接触する機会が減ったことにあると書かれています。
また、そのような体にしたのは、洋食化と食品添加物が原因ではともありました。
( 参考:岡部茶のDMより )

大手給食会社「エームサービス」が運営する食堂でも、毒素原性大腸菌O(オー)148が検出されて、9月現在で、発症者は399人に上がっています。
エームサービスの原因食材は、長ネギだったそうですが、その理由として通常行っている塩素殺菌の塩素濃度が、通常より低かったためだそうです。
え?え、え、えっーえ
ということは、野菜は塩素殺菌を行わなければ、体に害があるということなのでしょうか?

食を提供する側の必死の努力の裏には、現代人の抵抗力の弱さがあるような気がしてなりません。
抵抗力は、バイ菌と共存するなかで培われていくものです。人間が、バイ菌や毒に触れた時に、自らの力で危険を察知して排除していく力を、育てていくものなのです。
子供のころから、バイ菌が全くない世界で育った大人が増えていくと、モット厳重な予防策を行わなくてはならなくなってくるかもしれません。

ただ、食中毒は症状によっては、死にいたる場合もあり人間の抵抗力ばかりを議論していてもはじまりません。食品安全委員会のサイトによる、食中毒予防のポイントがまとめられていますので、URLを置いておきます。

春から夏にかけてはカンピロバクター、夏はバーベキュー、秋は毒キノコ、冬はノロウイルスの食中毒が、よく起きるようですよ。
(参考URL : http://www.fsc.go.jp/sonota/shokutyudoku.html




トラックバックURL

http://hunbare.com/archives/411/trackback/

コメントはまだありません»

No comments yet.

Leave a comment

*