ラクトフェリンに放射線防護効果

放射線に当たった後の、放射線の解毒に良いと言われている食品の情報は、色々出ています。
その中の一つにラクトフェリン。

(独法)放射線医学総合研究所の研究レポートによれば、ラクトフェリンに放射線防護効果があると発表しています。

ラクトフェリンの効果は、新たな放射線障害治療薬剤の開発に繋がるものと期待され、放射線医学総合研究所は「抗放射線被ばく障害剤」として特許出願を完了しました。

ラクトフェリンは、人間を含め哺乳動物の乳汁や、涙、唾液等にも、含まれていますが、熱に弱いことから殺菌処理された牛乳には、その効果を期待することはできません。

たとえ低温殺菌処理を行った牛乳やチーズでも、少量のラクトフェリンがしか含まれていません。ナチュラルチーズで、100g当たり0.3gです。

上記の実験で、ラクトフェリンをマウスに投与して、90%の生存率を確認した量は、0.4mgです。人間の場合、マウスと同じ量というわけにはいきません。

ラクトフェリンの長所としては、多くの人が知るヨウ素に比べ、副作用のリスクが少ないことです。
ラクトフェリンのサプリメントが沢山出回っているが、「食品」なので子供が食べても害はありません。
正し、牛乳アレルギーの子供は無理です。

残念なことは、放射線に対する防衛効果で、厚生労働省から医薬品承認されている製品がまたありません。
まだ、国産のラクトフェリンのサプリに、放射線の防護作用は少ないとも言われていて、摂取は自己責任という域を出ていないことも事実です。





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